ヤクザに愛された女 壱



「…っち…俺トイレ…」


そういうと海斗はあり得ない早さで部屋を出て行った。


「あたしあそこ行ってくる」


海斗が居なくなって
真也も龍二さんも2人で話していたので暇になったあたしは、


さっきあたし達の見学をしていたみんなのトコに向かった。