ヤクザに愛された女 壱



「梨華!!こっち!!」


そして今、


「いまいくぅ!!」


あたしは海皇の倉庫に来ています。


「うわぁ!!おいしそぉ…」


綺麗に並べられた机の上にはよだれが出そうな程美味しそうなご飯達。


「海斗ぉ!!」


「おう?なんだ?」


あたし達はお互いちゃんやくんを無しにした。


真也だけはあたしにちゃんづけを止めようとしなかったのであたしだけくんなしにされた。