ヤクザに愛された女 壱



ごめんね?
約束、守れ無かったけど、


これはあたしがやりたいから。


あたしは龍二さんに振り替える事なく、


そこに突っ込んだ。


薬でふらふらのせいか一発で倒れていく組員。


あたしには、そんな暇ないの!!


あたしは焦りながら一人一人を倒すと、


「………」


ダッシュであの部屋に向かった。