あたしは紅流の総長、ソウヤさんと一緒に小屋まできた。 「ここです。」 あたしは小屋の前に付くと足を止め小屋を睨んだ。 相変わらず適当なコンクリートの塊。 「ここですか…」 あたしに続き小屋をみる紅流のみんなにあたしは説明をした。