あたしはユージさんに頭を下げるとみんなをみた。 「林組に乗り込んだら、この前同様、また女の子達を救います。それが終わったら、あたし達も対抗に参加します。」 「え…梨華さん?」 そんなあたしの発言に、 戸惑いを隠せない黄皇と紅流。 そんなみんなにあたしは落ち着きながら、