「ユージさん!!すいません!!みんなを集めてください。」 きっと対抗はもう始まってるはず、 あたし達だけ何もしないのは嫌だ。 「集まりました。」 少しするとユージさんがあたしに頭を下げながら集めて来てくれた。 「ありがとうございます」