ヤクザに愛された女 壱



「梨華ちゃん!!あいつんとこ行ってきてくれる?あいつも怪我してると思うから」


半分をみたトコで麗奈さんが包帯と消毒液をあたしに渡してニッコリ笑った。


「はい…」


あたしはそう答え静かに広場を出た。


「………」


廊下には片付けをしている人が沢山いた。