「はーい!!」 お昼ご飯の時間帯、 龍二さんが寝て暇になったあたしはご飯の準備をしてる麗奈さんの手伝いをした。 「梨華さん!!俺運びます!!」 廊下ですれ違う度に焦ったように言う組員さんに 「あたしのはいいんで、まだ運ぶのあるのでそれお願いします!!」