しばらく考えていると聞こえた声、


あたしはそれに振り替えると…


「…え…?」


私服に着替えた龍二さんがいた。


「病院、行くぞ」


「…あ…うん…」


あたしはずぐに着替えるために服を脱ぐと、


「はぁ…お前…」


といいあたしを見て龍二さんににらまれた。