「って、何が?」
「だーかーらー
俺が知ってる情報だと
夢ちゃんは
自分から男に近づかない。
ましてや
メアドとケー番を交換した?
有り得ない。
夢ちゃんは、鈍感だけど
変な所で無意識にガードをしてて
男には
メアドとかケー番
教えないんだよっ!!」
マジですか?
「何か、俺って超人じゃない?」
「だな。
あの夢ちゃんの
ケー番とメアドをGETして…
あの夢ちゃんから
電話がかかって来て…
そんで、最後には
“櫂君の声が聞きたくなっちゃったの”だと?
有り得ない。
何だよ。その甘いカンジわ…
それで
まだ、付き合ってないだと?
可笑しいんじゃね?
マジで可笑しいじゃね?
まあ、相手があの夢ちゃんだし…しょうがないだろうけどな…
でも、お前は自覚してるだろ?
じゃあ、頑張れよ。
今の話し聞いてると…
俺的にはイケソウな気がするしな。
まあ、櫂が頑張って、夢ちゃんが自覚して…
そんで、ハッピーエンド。だな。って何かめっちゃ話してね?
まあ、いいか。
って、事でじゃあな。」
そう言って
電話は切れた。
「だーかーらー
俺が知ってる情報だと
夢ちゃんは
自分から男に近づかない。
ましてや
メアドとケー番を交換した?
有り得ない。
夢ちゃんは、鈍感だけど
変な所で無意識にガードをしてて
男には
メアドとかケー番
教えないんだよっ!!」
マジですか?
「何か、俺って超人じゃない?」
「だな。
あの夢ちゃんの
ケー番とメアドをGETして…
あの夢ちゃんから
電話がかかって来て…
そんで、最後には
“櫂君の声が聞きたくなっちゃったの”だと?
有り得ない。
何だよ。その甘いカンジわ…
それで
まだ、付き合ってないだと?
可笑しいんじゃね?
マジで可笑しいじゃね?
まあ、相手があの夢ちゃんだし…しょうがないだろうけどな…
でも、お前は自覚してるだろ?
じゃあ、頑張れよ。
今の話し聞いてると…
俺的にはイケソウな気がするしな。
まあ、櫂が頑張って、夢ちゃんが自覚して…
そんで、ハッピーエンド。だな。って何かめっちゃ話してね?
まあ、いいか。
って、事でじゃあな。」
そう言って
電話は切れた。



