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「って訳何だよっ!!」

俺は
夢ちゃんの電話から母さんとの会話まで全部話した。

「………」

またしてもトリップしているのか凪からの返答はない。

「凪ー聞いてるか?」

「聞いてる。」

あら、びっくり。

トリップしてなかったのかよ。

ま、トリップとかどうでもいいか。

「で、どう思うよ?」

俺は
凪に質問?をして見た。

が、

「一つ聞く。
それって、櫂の妄想じゃねーよな?
現実に起こった事何だよな?」

と、質問を質問で返された。