☆夢side☆
あたしは疲れていた。

究極に疲れていた。

櫂君より疲れていると思うあたしはバカでしょうか。

なぜか
あんまり話していない
あたしの方が疲れていると、言うね。

何故何だろうか…

謎だ。

でも
本当に疲れた~。

そう
思いながら向かった車。

そして
車を見つけ乗ると…
あら、ビックリ。

杏ちゃんと凪君が居た。

多分
じいやが連れて来てくれていたのだろう。

はっきり言って忘れていた。

ホント
あたし疲れすぎ。だって…

ホントに無理…