*愛してたから…

「お前なにナンパしてんだよ。」

「だって~~」

「てか。ここ範囲広すぎだろっっ!!。」

「確かに。」

「2つに別れるかっ!」

「イヤイヤ。別れちゃいやーん。」

「キモイ。お前はあっち。俺はこっち。

1時間たったらここ集合。」

「OK了解!。」


---*Benika side---

「やめて。離してっっイヤ。」

「おとなしく入ればいいんだよっっ。」

私が入ったのは他でも無いラブホだ。

しかも。

踏み入れたら強制的に、泊まらせられる、

怪しいところ。

「だからっっ。。はなしてっっ 。

いやああああ。」

「うっせーなー。」

相手がまだ小柄だから、抵抗できた?

ガツッ。

んんっっ。

痛いっっ。

頬に激痛がはしった。