その時、
ドアの開いた音がしたので振り向いたら・・・あの男がいた。私は最初理解できなかった。
亜紀(え、う・・・うそっ)
呆然としていた私に彼はクスクス笑いながら言った
龍「何でいるのかってか・・・たまには学校に行ってやってもいいかなって思ってな。」
亜紀「え!?・・・・」
亜紀「で、でも、行かないって・・・」
龍「別に、俺のかってだろ」
亜紀「うっ!!」
私達がそんな会話をしていると・・・。
領「ヒューヒュー、お二人さんお似合いですねぇー」
領「実は、2人は付き合ってたりして」
2人「ち・が・う!!!」
領「息ぴったりだねぇ」
龍「おい!!領 お前、女いじめて楽しいか!?お前の方こそ好きなんじゃねーの」
亜紀「!!」
領「べ、別に好きじゃねーし、意味わかんねぇよ」