【礼子とオッサン―ラスト】
「さて……ついに霊務の全てがラストか……今日は正装で来たぞ」
「あらオッサン。用意いいわね」
「当然。これで我々の物語は完全ラストなのだから。最後くらいまともな挨拶をしたいよ」
「ふ~ん、じゃあ読者に挨拶しよ」
《皆さん! 長年のご愛読、ありがとうございました!》
「ふう~~満足満足」
「じゃあね、オッサン」
「おや、礼子君慌ててどこ行くの?」
「ん。だって物語完結していないじゃん」
「へ? でも霊務ファイナルって……」
「だからタイトル変えるのよ『ザ・レイム』(霊務5)ってね」
「へ……え!?」
「じゃあね、先行ってるよ」
ポツーン……
と、なると思いきや!
シュッ!!
「ワハハ! そのくらい読んでたよ礼子君。見よ、正装の下は走りやすい格好だ!」
「オッサン、言い忘れたけど先にあっちだよ『霊務外伝』の方」
「…………………………………………………は?」
「霊務シリーズ『二作同時』始まるんだよ。外伝の主人公はオッサンで、アタシは出ないから。じゃ霊務5で待ってるね」
……
「これは予想つかなかった」
「さて……ついに霊務の全てがラストか……今日は正装で来たぞ」
「あらオッサン。用意いいわね」
「当然。これで我々の物語は完全ラストなのだから。最後くらいまともな挨拶をしたいよ」
「ふ~ん、じゃあ読者に挨拶しよ」
《皆さん! 長年のご愛読、ありがとうございました!》
「ふう~~満足満足」
「じゃあね、オッサン」
「おや、礼子君慌ててどこ行くの?」
「ん。だって物語完結していないじゃん」
「へ? でも霊務ファイナルって……」
「だからタイトル変えるのよ『ザ・レイム』(霊務5)ってね」
「へ……え!?」
「じゃあね、先行ってるよ」
ポツーン……
と、なると思いきや!
シュッ!!
「ワハハ! そのくらい読んでたよ礼子君。見よ、正装の下は走りやすい格好だ!」
「オッサン、言い忘れたけど先にあっちだよ『霊務外伝』の方」
「…………………………………………………は?」
「霊務シリーズ『二作同時』始まるんだよ。外伝の主人公はオッサンで、アタシは出ないから。じゃ霊務5で待ってるね」
……
「これは予想つかなかった」



