【礼子とオッサン―9】
「すき家牛丼250円~~」
「そんなノリノリで言わないの礼子君」
「え~~だって私達の物語が教科書になって、未来の人が読んだ時に、あ、すき家ってこの頃250円なんだって思うでしょ? 未来じゃ一杯五千円かもよ」
「そうにしても、間違っても教科書載らないから。まだ書籍化されてってなら話が分かるが、教科書までとは……野望でか過ぎでしょ」
「何!? 書籍化? そんな事考えてるのオッサン! キャハハ無理無理」
「ち、違う! 話の流れだわいな!」
「焦って言葉遣いが変になってる~~動揺動揺★」
「もうっ。からかわないでくれたまえ」
「でーも実際あるかもよ?」
「ないない。まずないから君」
「そんな事ないわよ」
「……え。ほ、本当に?」
「だって安いもの。すき家書籍化も遠くはないね」
「すき家の事かよ」
「すき家牛丼250円~~」
「そんなノリノリで言わないの礼子君」
「え~~だって私達の物語が教科書になって、未来の人が読んだ時に、あ、すき家ってこの頃250円なんだって思うでしょ? 未来じゃ一杯五千円かもよ」
「そうにしても、間違っても教科書載らないから。まだ書籍化されてってなら話が分かるが、教科書までとは……野望でか過ぎでしょ」
「何!? 書籍化? そんな事考えてるのオッサン! キャハハ無理無理」
「ち、違う! 話の流れだわいな!」
「焦って言葉遣いが変になってる~~動揺動揺★」
「もうっ。からかわないでくれたまえ」
「でーも実際あるかもよ?」
「ないない。まずないから君」
「そんな事ないわよ」
「……え。ほ、本当に?」
「だって安いもの。すき家書籍化も遠くはないね」
「すき家の事かよ」



