【礼子とオッサン―5】
「あと半分か……あらかじめ分かってると楽だね。読者もいつ終わるか認識できるし、流石にいきなり変える事は礼子君でさえ出来まい」
「なにブツブツそこで言ってるのよ、そこの痴呆症」
「なっ! コノ!!」
「オッサン花火やろ★ 夏の思い出に」
「花火? もう10月近いし、肌寒いよ。ギリギリだね」
「作者もこの間やったんだ。友人に囲まれてお喋りしまくって、幸せだったみたいだよ」
「いい事ではないか。さあ、我々もやろうか」
「オッサン。はい火付けたよ人魂で」
「他人の霊魂を使わないの。こんな時、火鳥君がいたら便利なのに」
「蚊取り線香君? よく分かんないけど、いいや。これも火つけよ」
「っておわ! それ業務用の巨大花火じゃないか! どっから持ってきた!」
「ん? 花火大会のとこから、一本拝借して……」
「タバコみたいに軽く言わない。返して来なさい」
「え~~じゃあ火薬だけ返す。よいしょ」
「物は言いようだな礼子君。傾けて玉を打ち上げて返すんじゃない。危ない! ヒイ!」
「あと半分か……あらかじめ分かってると楽だね。読者もいつ終わるか認識できるし、流石にいきなり変える事は礼子君でさえ出来まい」
「なにブツブツそこで言ってるのよ、そこの痴呆症」
「なっ! コノ!!」
「オッサン花火やろ★ 夏の思い出に」
「花火? もう10月近いし、肌寒いよ。ギリギリだね」
「作者もこの間やったんだ。友人に囲まれてお喋りしまくって、幸せだったみたいだよ」
「いい事ではないか。さあ、我々もやろうか」
「オッサン。はい火付けたよ人魂で」
「他人の霊魂を使わないの。こんな時、火鳥君がいたら便利なのに」
「蚊取り線香君? よく分かんないけど、いいや。これも火つけよ」
「っておわ! それ業務用の巨大花火じゃないか! どっから持ってきた!」
「ん? 花火大会のとこから、一本拝借して……」
「タバコみたいに軽く言わない。返して来なさい」
「え~~じゃあ火薬だけ返す。よいしょ」
「物は言いようだな礼子君。傾けて玉を打ち上げて返すんじゃない。危ない! ヒイ!」



