あの日から私の心は闇に包まれた。 どうすることもできない孤独の闇につつまれた・・・。 そこに光をさしてくれたのは、あなただった。 「好きだ。だから・・・生きてくれ。」 それだけでも・・・嬉しかった。 わたしを好きでいてくれるだけで。 「わたし・・・生きていいの?」 「・・・いいよ。だから、絶対に死ぬな。」 あふれ出た言葉をぶつけても、受け止めてくれたあなた。 本当に ありがとう。