私はとっさに目を瞑ってしまった事が恥ずかしくて顔を赤くしてしまった。 かぁぁぁぁぁぁぁ 「クスクス…何?期待しちゃった?」 「ちっ、違うわよ、うぬぼれないで!!」 「クス…そんな赤い顔して言われてもな〜♪」 「こ、これは暑いからよ!」 私は必死に誤魔化しているが奏はそれに何かと面白半分で返してくる。 「へぇ〜」 スッ… ドキン 奏が寧々の顔まで腰を屈めた。 動けば唇が触れちゃうぐらいの距離でむやみに動けない私は息をするのもやっとだった。