そして紫音は目を疑った

雅也の姿はもうなくアルベルトに向かって走っていた

そして、大剣でアルベルトを指し言い放った

雅也「一騎打ちを申し込む!」

アル「ほぅなかなか根性のある奴だな!その勝負受けてたとう!お前等邪魔するなよ!」


こうして一騎打ちが始まった


海賊や帝王軍の戦闘を紫音とアルベルトが止めた


そして雅也とアルベルトが向かい合う

アル「おい小僧、名前は」

雅也「雅也」

アル「よし雅也手加減はいらないよな?」

雅也「はい」

アル「じゃいっくぜえぇぇ!」


アルベルトが走り出す雅也は剣を両手で構えた

アルベルトが剣を振り落とす
雅也はを横に寝かしガードした

しかしアルベルトの体重の乗った攻撃は威力が高く、雅也は膝がおれ、地面に足がつく

雅也「っく!」

アル「お、雅が受け止めきられるとわなぁ!」

雅也「そう簡単に負けない!」

雅也は一端後ろに下がり一度距離をとった

そして構え、雅也が攻撃をしようとしたときだった