カイナ「お!兄貴ぃあそこに人がいるよ!?」

カイナはぴょんぴょん跳ねる

この島についてから人っ子一人見ていなかったからだ

アル「あぁ見えてる・・一人はあの俺と戦ったやつなんだが・・・」

アルベルトの顔が曇る

アル「もう一人のほうはとてつもなく強大な魔力が見える・・あれは船には乗っていなかったはずはんだが」

カイナ「でもなんかあの二人仲よさそうだよ?きっとあの船にいたけど魔力隠してたんじゃないのぉ~?」

アル「だったら今も隠しているだろさ、まとりあえず話しかけに行くか」


アルベルトとカイナが雅也のところへ向かう