それから数十分
雅也に当たりはなかった
だがラゼルには
ラゼル「いい感じにうまそうな奴居たから狩ってきたー」
といって大きな肉の固まりを持ってきた
ラゼル「さすがにでかすぎて運ぶのは無理だったから切ってきたー」
そういって引きずってきたのが肉の固まり
切ってきたと言ってもサイズはシングルベッドくらいの大きさはあるだろう
雅也「でかすぎるだろ!」
ラゼル「折角だからたくさん持ってきちゃった♪」
テヘッってかんじで右手でコツンと頭を叩き下をぺろっと出した
雅也「可愛いくないから!でも多すぎ!」
雅也は本当はラゼルが可愛いくて照れ隠しのように怒鳴った
ラゼル「ちぇー雅也好きそうだからやったのにぃー」
とほっぺを膨らます
嘘です好きです。可愛いです!可愛いからやめて!
しかもほっぺ膨らますとか可愛いすぎるから!
と雅也は心の中で叫んでいた
雅也は実は軽くマニアックでした

