雅也はそういうと森の中に入っていき使えそうな道具を集めた
竿となる枝、糸は運よく持っていたワイヤーを、針たワイヤーに簡単な術を使い固めて作った
ラゼル「ほとんど運良く残ったワイヤーのおかげだね」
雅也「ホントだよ」
ラゼルはおもしろそうに笑っていた
雅也「よし、釣りしに行くか」
ラゼル「うん!」
海に着き、港のようにコンクリートでできた道が海に向かって伸びているところがあった
雅也「お、いいとこ発見ー。人は住んでるみたいだな」
ラゼル「そうだなー」
人工物があるのだから人が住んでいるだろうと言う考え
雅也「さーてゆっくりやるかー」
ラゼル「なーなー私はやることないからなんか狩ってきていいか?」
雅也「あぁいいがあまり遠くに行くなよ」
ラゼル「うんじゃ行ってくるー」
ラゼルはそういうと鎌をだし森の中へ入っていった

