森の中に入り、少し歩いたところに木のがなく、少し広めのスペースが空いていた場所を見つけた
雅也「ここでいいだろ」
ラゼルを木によりかからせるように座らせた
雅也は木の枝を集め下位魔法を使い火をつけた
雅也「よしこれで後は飯か・・・」
雅也は大きなくしゃみをした
ラゼル「体が冷えてるんじゃないのか?海の中にいて濡れてるし」
ラゼルの言う通り雅也の服は少しは乾いていたが完全ではなかった
雅也「そうかな?」
ラゼル「そうだと思うぞ。一回こっちに来い」
雅也は言われるままにラゼルの近くに来た
ラゼル「私の隣に座れ」
右手で地面にポンポンする
雅也「ん?」
雅也は座った
するとラゼルは上着を脱いで布団のように雅也にかけて、自分もそこに入った
密着状態
ラゼル「こうやると暖かいだろ?」
ラゼルは雅也の肩に頭を乗せた

