ラゼルは雅也の上に乗っていて、雅也は砂浜に大の字で倒れていた

ラゼル「これで私も力が使える」

雅也「さすがにあの契約の仕方わないだろ!?」

ラゼル「一番楽だから」

ラゼルはサラッと言い立ち上がった

雅也「噛んで血を吸うとか!?」

雅也もそれにならい立つ

ラゼル「まぁあれが1番楽では約出来るからな。」

そんなとき一角獣が突進してきた

雅也「ラゼル!後ろ!」

ラゼル「わかっ」

で右手を横にかざし、

ラゼル「てる」

右手に光が集まり何かの形を作っていた

ラゼル「っよ!」

声とともに、右手にできた武器、鎌を手に取り、両手で構えて薙払いする

一角獣に命中

そしてそのまま体が二つに裂けた