「ごちそうさまでした」 俺の親父は連続殺人鬼。 俺は11体目のコレクションになっていたに違いない。 「名前?…えっと、ルナ」 幾つもの白い頭蓋骨が置かれていた。 「私から買った女をどうしたの…?」 「喰った」 「永原は大切なビジネスパートナーだ」 「俺にはお前が必要なんだ」 「純を信じる」 俺たちはビジネスパートナー