「そんなこと、言わないで・・・泣 今日は体育祭なんだから 楽しもうヨッ!!」 俺は笑顔でありあに言う。 ありあは少し顔を赤くして、 俺から目を逸らして ボソッと言った。 『千隼(チハヤ)がいれば、 十分 楽しいわよ・・・。』 わっ///珍しい!! ありあがデレた!? 「ありあ~」 俺が抱きしめようとすると、 『ちょ!!学校では そんなことしないで!!』 すぐにツンツンに 戻ってしまった。