時間が過ぎていく。
コウスケにとって、その感覚は無くなっている。
外が暗くなり、そして明るくなる。
それが、何度か繰り返された。
コウスケは、ひたすら描き続けている。
その間に、着メロも鳴り続ける。
いつしか、バッテリーが無くなっている。
それさえも気付かない。
コウスケにとって、その感覚は無くなっている。
外が暗くなり、そして明るくなる。
それが、何度か繰り返された。
コウスケは、ひたすら描き続けている。
その間に、着メロも鳴り続ける。
いつしか、バッテリーが無くなっている。
それさえも気付かない。

