ふと、視界の端に昨日の女の子が。 「あぁ゛ー!!!!」 ガタッ 私は席を立つ。 「どうした美琴?」 間違いない…。昨日の子だ… 「あの子よあの子!今廊下にたってる子!!!」 私は二人のそういって、 廊下を指をさす。 「えー?」 「どこどこ~?」 二人は見つけられないのか 視線は彷徨っている。