シャァァァァ 「大丈夫? 痛くない?」 「う、ん。 ごめんね、迷惑かけて。」 「全然。 それより良かった。 傷浅くて。 あっちょっと待ってて。」 そういうと俊介君はトイレから出て行った 鏡を見たらぼさぼさ頭にぼろぼろの顔 少しでも良く見せようと 髪の毛を直していたら 「これ買ってきたよ。」 俊介君が買ってきたのは絆創膏 「多分この大きさなら傷口入ると思うんだけど・・・。」 そう言いながら私のおでこに絆創膏を貼る 俊介君の顔が近い 俊介君を見つめていたら 目があった しばらくの沈黙