「心臓止まるかと思った。」 少し落ち着いた私はふと我に返った 「ちょっと離してよ。」 「お前が抱きついてきたんだろ。」 「記憶にございません。」 「は?何でもいいけど お前遅すぎ。 待ちくたびれた~。 さっき澪何でも言うこと聞くって言ったよな? 手つないで帰ろう♪」 「そんなことするわけないじゃん。」 「澪の許可なんかいらない。 俺、無理やり繋ぐしー。」 「ちょっと 引っ張らないでよー。」 浬は私の手を繋いで歩き出した