俺、大島皐月(オオシマサツキ)は生徒会長をやっている 俺は今、生徒会室の中にある"生徒会長室"っという生徒会長専用の部屋で、書類を処理していた 「めんどい…てか、なんなの?この量…嫌がらせ?」 俺は目の前にある、書類の山を見てため息をもらす 仕方なく、書類の山に手をつける俺 しばらく処理をしていると、窓の外から声が聞こえてきた 「また、あの子か」 いつも放課後の決まった時間になると、一人の女生徒がそこに現れる