『いいえなんでもありません!』

「だからなぜ敬語?」

羅「細かい事はきにしな~い!ワカチコワカチコ~!」

シ~ン。

「ねぇねぇ!明日収録あるんだけど一緒に行かない?カイトたちもモデルとかなれるかもよ?」

羅「えっ?無視?」

カイ「芸能界とか興味ないけど着いて行く。」

羅「無視しないで~」

カ「じゃあ俺も。」

羅「みんなひどい・・・」

海「俺も。」

羅「もう知らない!」

「じゃあ明日4人で行こっか!」

羅「俺も行く!」

「じゃあ決定ね!明日7時に起こすから準備してね。」

カ「雪菜寝起き悪くなかった?」

「うん、まあ・・・でも女のあたしがやらなきゃね・・・」

カ「俺が起こすからゆっくり寝てて?ね?」

「ん。ありがと。」

ピ~ンポ~ン!

「あっ!は~い」

カイ「バカ!出るな!」