あれは私が5歳ぐらいだったかな~

いつものように雷神の倉庫に行く途中・・・

「おい、ガキ!待てや!」

声する方に行くと・・・

カイトとカイたちが半泣きになりながら不良たちから逃げてきた。

「キャ!」

「うわぁ!」

ドンッ

ぶつかった・・・

「やっと捕まえたぞ!」

カイ「放せ!」

カイが一人もがいていた。

一方カイトは泣いてた。

なんか見てられなくて助けに入った。

私はその時にシャドーの仕事はしていたから喧嘩には少し自信があった。

まあその時銃所持してたから楽勝。

もちろん弾は催眠弾だから死にはしないと思う。

ただ痛いだけね♪

「何をしているんですかぁ~?痛がっていますよ?」

不3「あぁ?お前には関係ねぇだろ!!」

「関係ありますよぉ?目の前で困ってる人とか放って置けないもん。」

不2「なぁ?こいつも金持ちそうじゃねぇか?」

不1「そうだな。こいつも捕まえろ!!」

10人ぐらいの男が襲いかかってきた。

ドカッ

バキッ

5人は倒せたけど残り5人・・・

5歳児の体力そこまで持つかどうかの状態・・・

「はぁはぁ・・・」

不1「お譲ちゃん?諦めて俺たちと行こうね?」

5人のうちの一人が近づいてきた。

「断る。近づくな・・・汚れる。」

不1「なんだと!!」

ドクン

ドクン

なんだろこの感じ・・・

バキッ

不1「ガハッ」

男が血吐いた。