初恋〜UIREN〜



『大介…あのね…』


やっぱり、かわいいなぁ…

でも、どうしたんだ?


『何?』


『私、やっぱり大介が好き…。調子いいよね。』
『何が言いたいの?』
『もう一回付き合ってくれない?』
俺は、嬉しかった。
でも、かっこつけたくて…
ふぅ…と、ため息ついた。
深呼吸でもあった。



しばらく沈黙。


それを破るように…
『ごめん!大介!もう、分かったから!』


と、走り去ろうとする。