「何?何?俺の話〜?」 私の頭の上に急に腕がおかれた。 顔なんて見なくても、誰だか分かる。 「水瀬くん! 重いんだけど~。」 「俺の愛が軽いわけないでしょ。」 こんなことを冗談でも言ってくれる水瀬くんも大好き。 「はいはい。邪魔者は消えますよ~。」 そう言って席を立つ麻子。 「あ、麻子!ごめんね!」 そう叫んで、もう一度ご飯を食べ始める。