健太がシャワーを浴びている音を聞きながら、リビングに行く。 冷蔵庫を開け、ミネラルウォーターを取り出した。 昨日から健太に抱かれっぱなしで、ろくに水分補給できなかったから喉がカラカラ。 あたしはミネラルウォーターのキャップを外し、グイッと飲み込んだ。 喉を走る冷たい水。 「ふー…」 生き返ったみたい。 あたしは半分くらい飲むと、冷蔵庫にしまおうとした。 「あ〜喉渇いたー!あっ!朱里!それちょうだい!」 脱衣所から健太が上半身裸で出てきた。