リフレイン〜3rd Season〜


「宮下に…?」




「うん。家まで送ってもらった時に落としたって言ってたよ。」




あたしは潤の手にピアスを握らせた。




「……潤…浮気とか、してないよね…?」




「何言ってんだよ…そんなことするわけないだろ」




潤はあたしの肩をグッと掴んだ。



その力強さから潤の怒りが伝わってくる。




そりゃそうだよね…。
潤は浮気なんかするような人じゃないのに。




あたし、最低だ…。




「……っ…だって…!潤、言ってくれなかったじゃん!宮下さんのこと送ったならそう言って欲しかったよ…!!」




あたしは顔を両手で覆い、再び泣き出してしまった。




あぁ、ウザイ女って思われたかな。




でも…これがあたしの本音。




潤が好き。
好きなんて言葉じゃ表せない。




愛しすぎてて…不安になる。