「でも……私達でよろしいんですか?」 「あぁ。君達の班の仕事っぷりは、警視総監も評価している。安心して任せられるよ」 あたしはその言葉に、とても嬉しくなった。 モナコ王国の王子を警護する。 あたしは真っ直ぐに警備部長を見た。 「では私達、警護第四係がその任務、受けさせて頂きます」 警備部長は「よろしく頼むよ」と言った。 よし、頑張らなきゃ。 あたしは気合いを入れた。