リフレイン〜3rd Season〜


あたしは“ありがと”って言った。




潤はニコッと笑ってくれた。




やっぱ潤と夫婦になって良かったよ。




あたしは心からそう思った。




「よし、潤!あたし着替えたら出るね!」




あたしは朝ごはんの食器を潤に渡した。




「おう、遅れんなよ!」




潤はあたしの背中をポンッと押した。




寝室に入り、ブラウスを着てスーツを着る。




確か今日は与党幹事長だったっけ。




最近は人数が足りてないのか補充警護員の要請が多い。




あたしも早く潤みたいに昇格したいな。




第三係に昇格すれば担当する用心もできるし…。




第四係は基本、応援警護だからなぁ。




ま、SPには違いないけど。




「じゃ、行ってきまーす!」




あたしは雅樹達の頭を撫でた後、潤と軽いキスを交わした。




「あー!パパとママがチューしてるーっ!」




雅樹があたしと潤を指差した。




あ、見られてた?(笑)




「ほら雅樹。ママのこと送ろう」




潤は雅樹を抱っこした。




「うん!おくるー」