リフレイン〜3rd Season〜


「ちょ…ぁっ…じゅ、ん……」




あたしは胸を包む潤の大きな手を押さえた。




それでも潤は愛撫をやめようとはしない。




むしろ激しくなってるって言っても過言じゃない…。




「ダッ…ダメだよ!雅樹達も起きちゃうよ!」




あたしは力任せに潤の腕をどけた。




すると潤はあたしに握られた手首を見て顔をしかめた。




「水樹…痛いって……(笑)」




どうやら、あたしに掴まれた腕が痛んだみたい。




えっ?
あたしそんなに強く掴んだっけ…。




「えっ…あっ、ごめん!大丈夫?」



あたしは潤の腕を見た。




わ…ちょっと赤くなってる…。




「ごめんね?痛かった?」




あたしは潤に抱き着いた。




潤は優しくあたしを抱き締め返すと、頭を撫でてきた。




「水樹に付けられる傷なら、いくらでも平気だよ」




もう…。
そんなこと言うなんて、反則だよ…。




カッコ良すぎる。




「うっし!起きるか!雅樹達起こしてくるな」




潤は脱ぎ捨てられていたTシャツを着て、寝室を出ていった。