「よし!じゃあ先着行くよ!」 「おう!」 あたしと健太は一緒に警護車両に乗り込んだ。 「みず、ここでいいよな?」 「うん、あってる!」 マルタイが到着する場所に着き、あたしと健太は検索と消毒を始める。 まぁ…滅多なことがなければ、狙撃とかはないけど……。 油断は禁物だからね。 「あのさ、みず。俺、妹いるんだ。」 「えっ?そうなの!?」 知らなかった。 健太、妹いたんだ。 「妹さん、いくつ?」 「22!今、SPになるために警護訓練受けてるんだ。そろそろ決まるんじゃないかな?」