リフレイン〜3rd Season〜


気付けば潤は犯人に歩み寄っていた。




いざと言うときは…あたしが出なきゃだよね。




あたしは一応、構えておいた。




潤は超強いし、心配いらないとは思うけど。




「おい、それ返せ。」




潤は大金を持って逃げようとする犯人を止めた。




「あ?なんだテメェ」




犯人は潤を睨み付け、手に持っていた銃を潤に向けた。




「危ねぇな。銃を下ろせ」




「うるせぇ!死にてぇのか!?」




犯人は興奮しているのか、顔を真っ赤にして怒鳴る。




「……さっさとしろ。じゃないと武力で押さえ付けることになる」




潤はコツ、と一歩踏み出す。