しばらく雅樹を胸に抱いていると、スースーと規則正しい寝息が聞こえてきた。 「雅樹寝ちゃったみたいだから、ベッドに運んでくるね!」 「おう」 あたしは潤から離れ、寝室に入った。 雅樹を寝かし、布団を掛ける。 「おやすみ。雅樹、佐希、茉希」 あたし雅樹達のほっぺにキスをすると、寝室から出た。 「水樹、おいで」 リビングに戻ると、潤がソファに座っていて、あたしに手招きをしている。 あたしはニコッと微笑み、潤に近寄る。 潤の隣に座り、あたしは潤の体に抱き着いた。