「……あたしは…樹里を助けてあげたい。仲間として」 あたしは朱里の目を見て言った。 すると朱里はフッと優しく笑った。 「水樹らしいわね。もちろん、あたしも同感よ」 朱里はパチッとウインクをした。 「ありがとっ!朱里♪」 「どういたしまして♪」 良かった。朱里が仲間で。 彼女は凄く仲間思いだから…樹里のことも気に掛けていたハズ。 それに健太だって、樹里と仲良くなりたいハズだ。 「よし!明日から樹里を変えてあげよう!!ウチらなりに!」 「そうね。そうしまょ」 朱里とあたしは微笑み合った。