するといきなり腕を掴まれた。 『痛っ!!』 腕が折れたんじゃないかと思うくらい…強い力だった。 『優しくしてやれば調子に乗りやがってクソガキ…。誰に向かって出てけなんて言ってやがんだ?』 父は見たこともないような怖い顔であたしを睨み付ける。 あたしは何も言えず…震えた。 その時。 『……きゃっ!』 ドサッ!と後ろにあったベッドに押し倒された。 意味が、分からなかった。