リフレイン〜3rd Season〜


それからは2人して無言だった。




な、なんか気難しそうだな…
宮崎さん。




――しばらくして、オフィスに着いた。




「ここが四係のオフィスだよ!これからはここに出勤してきてね」




「分かりました」




宮崎さんは淡々とした態度でそう言った。




あたしは彼女を連れて中に入り、朱里と健太に集合を掛けた。




「みんな、集合してー」




「「はい」」




2人は直ぐ様、あたしのデスクに集合した。




「今日から警護第四係に所属する宮崎樹里さん。みんな、仲良くね!」




健太がキラキラとした口調で宮崎さんを見た。




「よろしくな!俺、佐々倉健太!樹里っちって呼んでいい?」




け、健太…
すごい度胸……(笑)




「……よろしくお願い致します。お好きに呼んで下さい」




宮崎さんは冷めた口調で言う。




健太は…鈍いから分かってないみたいだ(笑)。




「あたしは月島朱里よ。よろしく。樹里って呼んでいいかしら?」




朱里が柔らかく言うと、宮崎さんは少しだけ朱里を見た。




「……はい。よろしくお願い致します」




やっぱり冷めた口調で言った。