「オレはもう行かなきゃ。
ね、約束だよ?
今夜もまた、ここで会いたい」
最後に唇に降ってきた甘い
キスに、あたしの心は折れた。
……ってゆーかホントは
もう、最初から負けてるん
だけど。
――会いたいのは、あたし
だって同じなんだから――…。
「ん…………」
うつむいて曖昧に声を
もらしただけだったけど、
玲斗はすべてお見通しって
顔でフワリとほほ笑んだ。
「いい子だね。
それじゃあ陽菜も、仕事
頑張って。
今日からクランクイン
なんだろ?」
_
ね、約束だよ?
今夜もまた、ここで会いたい」
最後に唇に降ってきた甘い
キスに、あたしの心は折れた。
……ってゆーかホントは
もう、最初から負けてるん
だけど。
――会いたいのは、あたし
だって同じなんだから――…。
「ん…………」
うつむいて曖昧に声を
もらしただけだったけど、
玲斗はすべてお見通しって
顔でフワリとほほ笑んだ。
「いい子だね。
それじゃあ陽菜も、仕事
頑張って。
今日からクランクイン
なんだろ?」
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