《完》DEVIL'S SWEET 〜天使の憂鬱〜

――トドメの、悪魔の囁き。



……もういいや。



あたしは今夜もまた、諦めた。



それを敏感に察したかの
ように、突き上げる衝動が
一気に大きくなる。



「玲、斗―――…!」



真っ白にスパークする
意識の中で、あたしは
無意識のうちに悪魔の
名前を呼んでた。





――――――…

――――…

―――…


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