《完》DEVIL'S SWEET 〜天使の憂鬱〜

     ☆☆☆☆☆



「今日もお疲れ様〜っ!」



まだお酒は飲めないから、
ジュースで乾杯。




すっかり慣れた玲斗の
部屋の、広いリビング。



数年後もここで、その時は
ビールとか飲みながら
こんなふうにお疲れ様って
言い合ってるのかな。



「もう本番まで1ヶ月
ないんだね。

なんか早いなぁ〜」



カレンダーを見ながら
しみじみそう言うと、
玲斗はクスッと笑いをもらした。


_